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<メモ>
何か始める時、成功と失敗で考えてしまう。ソレって結局「お金」なんだけど、そうなると、全部数値化できてしまうし、そうなるとゲーム化してしまう。ギャンブル、今はゲームもお金があった方が強い。オフラインの時のゲームは努力を楽しめた。アートでもソレは一緒だから、そういう場所にいたい。
やりたいコトをしていく先に目標があったほうがいい。だから、失敗も成功と言える実験とか研究の方がいい。そういう制作スタイルで今まできてて、今でも「これ作品!?」って聞かれるけど、ソレ聞くと「よし!」って思う。そういう場所にずっと居たい。まあ、ギャラリーで展示するときは「作品」を展示するけど。
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画家の作品集はただの写真集だけど、写真家の写真集は作品なんだよな。そう考えると1万円でも安いと思える。
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なるほど、写真は、カメラの位置、絞り(被写界深度)、シャッタースピードで物語を作って行く。
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江戸の頃とかも、朝廷の文化、武士の文化、商人の文化、大衆の文化とかあったと思う。ソレらに優劣をつけるのは難しい(と、思いたい)。球技には色んなジャンルがあるが、どれが面白いかって話でもある。数で比べるなら、お金か、観客になるけどね。
妻に「いつも忙しそうだね」と言われ「俺は天才でもないし才能も無い、努力をしなくなったら終わるんだよ。」って言ってる自分に笑った。
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写真には実体がない。データと言う魂があるだけ。
以前映画で、「物質は一瞬の欲求を満たすが、魂は永遠だ」みたいなこと言っていた
(2021/09/21)
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ロマン主義(対古典主義):個人主義と全体主義
ADCメモ:
究極の個人主義(ロマン主義)はファンやフォロワーを求めない。
嫌(う)われる」、無視(する)される、ではなく無関心状態が良。
自分の好きな作品を描く。」だけでなく「自分の好きな展示(空間)」へ。
作品性よりも作家性(生き方)。
とは言え全体主義との共存。
W(以上の)ワーク。
私の「新聞紙の作品」から街へ
モーツァルトからベートーベンの個人主義。
(2021/11/29)
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