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最近は「路上の植物」の撮影にハマっている。
撮影する時の「ピントが合う」って実は深いなって思えるようになった。
ドローイングで上から下への線って、結構簡単にかけるんだけど、下から上の線って難しくて、「植物の線」と名付けてるんだけど、生命力が生まれる。「光に導かれ重力に反抗する線」。
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大変だとは思う。
だけど結局、
人とかシーンではなく、仕事とか趣味とかでもなく、
個として世界と向き合って、いつか世界に受け入れられるまでもがく。
そんだけ。たとえそれが死であったとしても。