2025-10-23

それは空の写真じゃなくて雲じゃない!?って言われて、確かに!でもなぜかな?と考えた。

 

それは空の写真じゃなくて雲じゃない!?って言われて、確かに!でもなぜかな?と考えた。


1)朝起きて、今日はどんな”空”かな!?と窓を開け(写真撮)るから。雲は意識してない。


2)電柱電線の関係で写真を写す場所が3ヶ所固定だが、ほぼ同じ場所が80%。その空間の雲を”1”、雲じゃない部分を”0”とした時、その空間は”0”と”1”が変化し続ける”空”間でしかない。


3)雲は”空”間の中にあるエネルギーの流れよって形作られる。それは絵画のストロークなどの筆致に似ている。


4)毎日見る柱やトイレの壁紙に見える像は毎日違って見える。その働きにも近い。それらは写真に写せないので、ドローイングにしたり絵画になったり。


5)私の彫刻は雲かもと思ったり。


結論:

空の雲は”空”間の意識エネルギーの流れと捉えているので、雲を捉えようとはしていない。

なので、個人的に”空”の写真であっている。

関係ないが、この働きや思考はドローイングやペインティングの描き方に影響を与えている。