2023-02-06

写真について<メモ>

 +

妻が撮影した(私の)写真が「別人のよう」と言われる。モノコトは鑑賞者(観測者)によって変化する。それは写真も同じ。妻には「こう」見える、だから写真に映る。これが写真の怖さ、正直さ、残酷さで美しい。あなたに世界はどう見える!?、どう見たい!?と常に問われる。常に世界に試されている。