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相変わらず、キャンバスに描きたい様に描いてるのだが、
人は、これを、迷走という。
そう言われると、
自分でも、そうかと思い、迷走に拍車がかかる。
何がしたいのか?と、問われる。
自問自答。
その度、答えは出すのだが、毎回変る。
何を伝えたいのか。
自由。
絵画の革命は、何かを、自由にした時に生まれている。
絵画でこれ以上の自由は、ないのかな。
何のために、自由が必要なのだ。
鑑賞者に受け入れられないものを、持っているのは、チャンスだ。
ここで、重要なのは、
自然では無く、自由ってことだ。
自由には、ルールがある。
解放。
悩みや、トラウマは、名前(画像)で縛れば、解体できる。
で、解放。
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多様性と関係性。
これは、前から、そうなのだが、キャンバスを始めた事で、
手に負えなく成って来た。
今、20年ドローイングをして、潜り続け分かった事は、
問題なのは、深さでは無く、潜っているという行為だった。
溺れている。と言っても良い。
溺れる場所に深さは関係ない。
行為(多様性と関係性)の継続。
それは、観るとは何か」の探求。
で、解放。
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