2012-11-22

日本にはartが無い、趣味の深度があるだけだ

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味のある絵の味とは、何か。
日本には、ARTがない。
趣味の深度があるだけだ。

そうなった場合、
深度のある方、その人口がモノを言う。

現代美術は、本屋に行けばわかるけど、
鉄道マニアの書籍より少ない。
ヘタすると、あればいい方だ。

なので、日本の場合、
現代美術のマニアと、マンガ、アニメを軸にもつマニアの戦いになる。
勝てるわけない。
勝てる気がしない。

負けた場合どうなるか、
取り込まれる、それとも、隠れキリシタンの様になるか?
ダブルスタンダードか!?

引用問題もそこにつきる。
Artなら、okでも、ここに、Artは存在しない。
存在しない以上、何を言っても、パクリだ。

ただ、日本の文化自体、引用熟成の連続。
それを、忘れた頃に、バブル景気が、たまたま来て、
そのままの日本で、グローバルに成った。
その結果、成長が止まった。

中国や韓国、何かのパクリへの反応も、
少なからず、未だにバブルを引きずる、もしくは、浸っている、
様に感じる、こともしばしば、、、。

話を戻す。
味は、趣味の深度が、深いということ。

それは、例えば、
線に作者の心理状態が反映。
素朴。
日常生活とリンク。
西洋美術の文脈と未接続。

まてよ?
文字どうり、西洋の様な視覚美術でなく、
味覚美術なのかもしれない。

味覚について、勉強した方がいいのかな?

味をネットで検索。
そのもののもってる趣。
趣を調べる。
そのものが感じる風情。
しみじみとした味わい(笑)。
風情を調べる。
風流。風雅。味わい(デタ!)。
味わいを調べる。
風味。趣。妙味。
妙味を調べる。
何とも言えない味わい。
すぐれた趣。
、、、、、、、、、、。

見事な、言葉のたらい回しだ。

これを続けると、、、、たぶん、、、、
すべての言葉は、、、、、
同じ意味になるな、、、、。

味については、また今度考えよう。

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さっき、自分の名前を画像検索した。
ローマ字検索では、ほぼ作品画像なのに、
日本語検索すると、俺の写真がいっぱい出てくる。
恥ずかしい。
でも、同じ日本人として、何となくわかる。
作品見ると、
どんな人が作ってるのか気になる。
他の作品が見たい!よりも。

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