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1960年代の映画を見ている。
明日は咲こう花咲こう(1965<カラー>:吉永小百合)をアマプラで見たんだけど凄かった!。ヒロインが田舎の保健師として赴任するんだけど、町の派閥争い、新興宗教、最後にパンデミックって!!。普通に面白くてびっくりした。
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あいつと私(1961:石原裕次郎出演)をアマプラで見た。主人公の母が凄くて、子供(石原)作りの男はDNAで選び、夫は家事ができて安心できる人、恋人は二、三年で変わるって人なんですよ!!。この映画を見てると、どうして五十年後の今こうなってるのか不思議でならない。
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カルメン故郷に帰る」をNetflix(アマプラだと三百円)で見る。現存する日本初のカラーらしい。のちに2003年にモスクワで「千人針(1937)」が発見されるが半分の長さになっていた。この時期他にも制作されてたらしいが戦争中に消失。ほぼ屋外での撮影は光量の問題らしいが、全てが新鮮!!。
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シン・エヴァ映画を見てると自分の過去を追体験する奇妙な映画なんだけど、それは、自分と向き合うコト。他者のために生きて来た人には、初めて人生を反芻することになる。私の場合、ずっと自分と向き合って生きて来たから「わかる」で終わるし、若い人には大人になるって、そういうことねって成るので高揚はしないのかも。
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リコカツ、大豆田とわ子と三人の元夫、ソロ活女子のススメと今期のドラマ見たけど、(昭和男子への)女性の逆襲が始まった感ある。令和に入ってあらゆる場所(社会)で新しい枠組み(仕組み)が再構築されてゆくんだと思う。この急激な変化に昭和男子は耐えられるのか!?。
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