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線について」と、顔ばかり描くのは繋がっている:
手のひらを合わせると線が生まれる。
離せば消える。
この線を約束と考えた。
くっついている。
離れたくない。
ぬくもり。
寂しさ(愛という信仰を強化)という機能が生み出した技術。
「空集の音の間に線は生まれ約束に成る」に、いたる。
のちに、
「約束は景に入り太極を持って風を待つ」の、
文章が加わり、新たな感性、考え方を得る。
その結果、
手のひらを合わせると線が生まれる。
離せば消える」のではなく、広がっている。」と考えるようになる。
すると、
人は線に包まれている、コトに成る。
個がキワマリ、他者性が生まれた。
宇宙と星の関係。
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顔には、目、耳、鼻、口」の7つの穴がある。
顔の中にある空間(モノ)。
五感で外部空間と繋がる空間(モノ)。
星座の様なの関係性。
無限にある視点と繋がり。
ドローイングもペインティングも
線が持っている約束で、広がり繋がっている。
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空集の音の間に線は生まれ約束に成る
約束は景に入り太極を持って風を待つ
これは心の仕事なり
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うちはうち
そとはそと
のんじゃった
http://arimasunmoon.tumblr.com/post/861194080
彫刻バージョン:http://arimasculpture.tumblr.com/post/859469462
彫刻バージョン:http://arimasculpture.tumblr.com/post/859469462
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でもこれは、うつくしさや、アートとは関係ない。
あくまでも、私個人のテーマでしかない。
生きて行くための。
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うのなとなのまにまに
せもしもしらずいのまふるふる
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画面の上下を空けてあるのは、一本の線が全てをつなげているイメージ。
もしくは、大きな何かに包まれている。
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これに「何か」が必要。
でなければ、作品に成らない。
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今年(2016)の春に、キャンバスのスタイルが確立し始める。
キャンバス制作5年目。
決め打ち」の発動条件がそろった。
伝えたいコト、画風(制作スタイル)が明確に成り、恋人つなぎに成った。
後は、「つも」と「場の流れ」しだい。
決め打ち」の発動条件がそろった。
伝えたいコト、画風(制作スタイル)が明確に成り、恋人つなぎに成った。
後は、「つも」と「場の流れ」しだい。
そんなわけで、ここに記す。
わら半紙のドローイングを、最近また描きだしたが、
こっちは、もう、趣味でいい。
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わら半紙のドローイングを、最近また描きだしたが、
こっちは、もう、趣味でいい。
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ちなみに、
もしくは、大きな何かに包まれている。
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今年の1月、美術手帳(古本)の2001年12月号を200円で買った。
その中の村上さんと奈良さんの対談があり、その中で、
奈良さんの作品はアートじゃない」って言ってる。
え!?マジ!?
あれが、違ったら、俺もうムリっす。
そう言えば、私の個展の時の文章に「独自の解釈により、、」て紹介されてたな。
海外の紹介の何かも、そんな感じだった。
もう、覚悟決めよう。
俺にアートは分からん。
ただ、理解しようと努力しよう。
日本人も、日本(文化)好きな人は嫌いにならない。
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キレイ:バランス。整理整頓。
魅力的:ずらし、くずし。それらが元に戻ろうと欲望をかき立てる。
美しい:調和。それの中にある時、「ぼー」(忘我)としてしまう。我に返った時、それを起こしたモノを「美しい」と思う。
主観:キレイ<魅力的<美しい
主観:キレイ<魅力的<美しい
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木を観る、森を見る、輪廻。
部分と全体のループ。
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平行宇宙に住んでいる。
でも、皆遭難です。
だから、約束が必要。
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