2013-05-18

シェアスタジオのシェア感が凄かった。


+

シェアスタジオのシェア感が、凄かった!

実は、ミルウォーキーのスタジオ、宿泊先だが、
そこで、ライトスタンドを壊した。

トイレットペーパーを探して、引き出し開けまくってたら、
元々壊れてた扉が、倒れて来て、スタンドが下敷きに!
その扉、けっこう重かった。
首?関節?がポッキ!
やってしまった。

まず、リーダーに話す。
私は、状況を英語で話せないので、ギャラリーオーナーに頼んだ。
いきなり、リーダーが、気にしなくていいよ。
みたいな、話をしてきた。

それなりに、高そうなモノだったので、弁償はするつもりだった。
ただ、話せないとはいえ、
人まかせにするあたり、すでに卑怯ではある。

その時は、持ち主の方は、居なかった。

夜。
スタジオに帰宅。
持ち主に、ギャラリーオーナーが話す。
こちらも、気にしなくて、いいよ。
みたいな、感じが伝わってきた。

え?本当に!?

後で、聞いたら、何と!
このスタンド、夜には、壊れてたらしい。
と、思い、昨日撮影した、写真をチェック。
壊れてないよ?

え?
うそ?

とっさに、そんな、優しい嘘言える!?

今まで、そんなこと、聞いたことないし、
自分で行った事など、当然ない。

何なんだろうこの、優しさ。

NYに移動。

この話を、NYに住んでる日本人に話した。
リアクション無し。
これ、普通らしい。
話を聞くと、彼もシェアして、生活してるらしい。

ただし、全部が全部そうだと思ってると、ダメだよ。
裁判の国だから。と、釘を刺された。

シェアの中と外の区別は、ハッキリあるらしい。

とはいえ、
それ、壊れてたよ。
とっさの一言で、普通言えない。

習慣から治さないと、、。

+