2012-04-23

コリント人への手紙




コリント人への手紙:

聖書の衝撃(2)



といいうのは、私たちの知っているところは一部分であり、
予言することも一部分だからです。
完全なものが現れたら、不完全なものはすたれます。

私が子供であったときには、子供として話し、
子供として考え、子供として論じましたが、
おとなになったときには、子供のことをやめました。
今、私たちは鏡にぼんやり映るものを見ていますが、
その時には顔と顔を合わせて見ることになります。
今、私は一部分しか知りませんが、その時には、
私が完全に知られているのと同じように、
私も完全にしるようになります。

こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛です。
その中で一番すぐれているのは愛です。

コリント人への手紙 13.9 ~13、新改訳聖書

なんて、カッコいい。
でもその後に下記が来る。

「主を愛さない者はだれでも、のろわれよ。
主よ、来てください。」

コリント人への手紙 16.22



このあたり、日本人にはハードル高いよね。