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FAMILY AFFAIR
http://t.co/Ez4ZZQ0g
会期:10/8(土) ~10/23(日) 13:00〜20:00
休廊日:月曜日、火曜日、水曜日
印象に残ったこと:
1)参加作家の一人が、「日本のアートが好きなんです!」と言ったコト。
衝撃だった。
ドキドキして、この世代が何かするのかなって思った。
2)三十代の作家は、「木材(角材)+α」を使う傾向がある。
今までの日本のアートの流れは、
50代の人たちは、西洋ありきでなければ、作品を作れない。
40代の人たちは、西洋なんて関係ない!って作品しか作れない。
30代の人たちは、何も無い!って作品しか作れない。
で、
何も無いコトの不安定さから、自分でルールを作る。
そこに、3/11の地震+原発。
テレビや新聞や政府の信頼は失墜。
多くの人たちが、怖々ネットの海にダイブした。
まとめずに終わってみる。
が、流れが速くなってる。
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この展覧会には、企画者であり参加者の松原壮志朗さんより、
参加依頼を受けたのだが、かなり嬉しかった。
なぜなら、
去年あたりから、線の種類(コンセプト)を変えたからだ。
>線の種類については、改めて書く感じで、、、
昨年の個展では、もうドローイングは止めた方が良いとか、
前の方が好きとかの、言われよう、言われよう。
でもまあ、必死に、心が折れない様に、突き進んでいた。
ところに、
最近の作品がいいって言ってくれる人が現れて、一世代下の作家。
うれしい。
改めて、
誘ってくれて、ありがとう。
1月に、http://www.misakoandrosen.com/にて個展あり。
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